2022年の星読み〜2022年は働き方やお金への価値観がさらに変わっていく!「どう生きていくか」が問われる1年

2022年1月19日 ドラゴンヘッドが牡牛座へ入ります

ドラゴンヘッドって何を表すの?
ドラゴンヘッドが移動するとどうなるの?

2022年1月19日
ドラゴンヘッドが牡牛座へ移動します

ドラゴンヘッドが表すのは
「新たなご縁」「進化・発展していくもの」です

2つ出してから思いましたが
“新たなご縁”も
進化・発展を促すものとの巡り合いということで
結局はざっくり“進化・発展していくもの”という解釈でいいかもしれません


今回ドラゴンヘッドが星座を移動するということは
進化・発展していくものが変わるということです


ドラゴンヘッドは約1年半で1つの星座を移動しますので
これから約1年半かけて
私たちは牡牛座の分野の
進化や発展に取り組んでいくことになります

「進化・発展」と言われてもよくわからない…
ドラゴンヘッドによって起こる影響をもっと具体的に説明すると

では これまでのドラゴンヘッドの影響を
振り返ってみたいと思います

ドラゴンヘッドは他の星とが違い
星座を逆に進んでいきます
なので今までは牡牛座の1つ後の星座である
双子座に約1年半(2020年5月〜2022年1月)滞在していました

双子座が表すものは
・通信関係(ネット)・情報関係・配送・出版・広告・旅行
・学校・勉強・教育・印鑑・コミュニケーション
などがありますが

まさに この1年半は
リモートワーク・リモート学習
リモート飲み会など
今あげた分野での進化・発展が大きなテーマとなっていました


書いていて
ふと「印鑑?!」なんて思いましたが
そういえば 2021年は書類の印鑑が不要になるなんてことがありました

ピンポイントに双子座をツイてきて笑えます

ドラゴンヘッドが牡牛座に移動することで、進化・発展していくものは?

では ここからが本題です
これから1年半かけて進化・発展していくものですが

牡牛座が表すものは
・金融関係・企業・銀行・証券・経済・財産
・芸術関係・五感・贅沢品・食に関すること
・物質性・飲食店・花屋
・農業・畜産・林業・植物・職人的な仕事
・保守・安心・安全・趣味

などがありますから

2022年1月19日〜2023年7月の約1年半は
今あげた分野での進化・発展が大きなテーマとなっていきます


ただ よく考えると
今あげた牡牛座の分野の進化や発展
既にはじまっている気がしませんか?

そうなんです
実は2018年5月から
「改革」や「変化」を表す天王星が
牡牛座に滞在していて
牡牛座の分野の改革はこの時から既に
はじまっているのです


そこに今回ドラゴンヘッドが加わり
進化・発展を促すということですが
既にある 変化・改革・進化・発展の勢いが
より強まっていくと読むことができます

2018年からのことを振り返ってみると
キャッシュレス化や飲食店のテイクアウト普及など
お牡牛座の意味する分野で
“当たり前”とされていたことが
どんどん壊され 新しいものへと変わってきましたが 
これからはさらにその勢いが強まっていくことになります


食とかお金とか…
その辺の進化は既に起こっていますが
この1年半でもっと進んでいくでしょう

また 手に職をつける
自分の才能で生きるということに目覚め
企業に属さない働き方へと
変わっていく人も少なくないと思います

特に気をつけたいタイミング

2022年8月は
天王星とドラゴンヘッドがぴったり重なるタイミングですので
この時期(7月〜9月)は多くの人にとって大きな転機となるはずです


もしかすると
私たちの価値観を変えるための
“大きな出来事”が起こる可能性もあります

大人数の意識を一気に変えるには
それなりの“出来事”が必要です

地のサインである牡牛座に天王星がいる期間は
地震や土砂崩れとか噴火といった
「地面」に関することで動きが起こりやすいですからね
そういった意味でも
7〜9月はいつも以上に災害に気をつけて過ごしていくといいでしょう

牡牛座のドラゴンヘッドを最高に活かす方法

星の影響は
たまに“ガラリ”と切り替わることもありますが
多くの場合は 徐々に切り替わっていきます

今回も2022年1月から
“牡牛座の進化・発展がはじまる”といっても
既にその流れはできていたので
「今にはじまったことではない」
と感じる人が多いと思います

ですので 今回ドラゴンヘッドの牡牛座入りを
最大限に活かすには
2018年からの変化によって
見えてきたもの・気づいたもの・わかったものを
形にしていくために改革していく!
と意識していくのが良いと思います


たとえば この数年間で
お金を稼ぐためではなく
趣味を優先した働き方に変えたい!と
自分の望むものが見えてきた人は
この1年半でそれを形にしていくために行動していく
ということです

特に牡牛座は
「どうやって生きていくか」
「どうやって暮らしていくか」
「どうやって食べていくか」
を扱う星座です

大きく変わりつつある世の中で
自分はどのようにお金を稼ぎ
どこで 誰とどんな暮らしをしていきたいか

そんなことを真剣に考え答えを出し
そのために一歩を踏み出していってもらえたらと思います

星座別☆進化・発展が起こりやすい場所

最後に「何も見えてこないよー!」という人のために
どんな進化・発展が起こりやすいかを
星座別にまとめてみましたので
もしよかったら
こちらも参考にしてみてください
 
※太陽星座で見てくださいね!
 
牡羊座=お金の稼ぎ方・趣味
牡牛座=価値観・生き方そのもの
双子座=精神世界・秘密
蟹座=交友関係・夢
獅子座=肩書きが変わる(転職、独立、キャリアアップ、結婚etc…)
乙女座=専門分野を極める・外国
天秤座=生死に関わること・親族の経済状況
蠍座=結婚でも仕事でもパートナーシップに関すること
射手座=生活習慣・健康・働き方
山羊座=恋愛・趣味・自己表現
水瓶座=家族関係・自分の基盤となるもの
魚座=基礎を学びなおす・コミュニケーションの取り方


★追伸 天秤座さんへ

「生と死」という文字を見てドキリとした人も多いかもしれませんが

ここでいう「生と死」とは
「始まりと終わり」という意味です

天秤座さんは
この1年でいろんな“終わりと始まり”と
向き合う機会が増えると思います

また 終わりは悲しいものですが
終わったとしても
・残っていくもの
・受け継いでいくもの
が必ずあります

例えば世代交代して
先代の意志を継ぐとか
移動になった店長の役割を引き継ぐ
というように
その人がいなくなっても
続いていくものがあります

楽しかった思い出だったり
学んだことなどは
終わった後にも残り続け
あなたの生きる糧になっていくでしょう


「生と死」という言葉のインパクトが強すぎましたね
天秤座さんは
生と死(始まりと終わり)を通して
“受け継いで(受け取って)欲しいもの”
と深く向き合い成長していく1年となるでしょう

逆に受け継ぐ側だけではなく
あなたが“受け継いで欲しい”と思う側に回る場合もあります

また 残される・託されるという意味では
「遺産」や「借金」なども含まれます
“親族の経済状況“と書いたのはそういう意味です


もちろん 私たちが必ず体験する
始まりと終わりといえば
生と死ですので
この1年は 新たな命の誕生や
大切な人の命と向き合い
成長していくこともあるかもしれません

しかし 勘違いなさらないように
ここでいう「死」とは
「死ぬ」ということではなく
「命」と向き合っていくということです

身近なところで言えば
大切な家族に病気をうつさないように
帰省を控えるなども
大切な命と向き合っているということになります

命の尊さと向き合い学びを得て
大きく成長していく
天秤座の人はそんな感じです


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この記事を書いた人

毎日星を読んでいるチャコです
星は私たちに気づきを与えてくれて
その気づきはやがて
生きる希望となります

まだまだ未熟者のカエルですが
星と共に少しずつ成長し
少しずつ前へ進んでいきたいと思っています

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