新月・満月の影響には時差がある⁈星読みが数日ずれて当たるのはなんで？

星読みに書かれてることが、数日ズレて当たるのだけど…
これも星の影響なのか…

ピヨちゃんがしたような

星読みで書かれていることが
前日に起こったのですが…
3日後に起こったのですが…

これってどうなんでしょうか⁈

って質問
めっちゃ多いです。


その回答ですが
星読みで書かれていることに対して
「まさに！」的なことが起こったのであれば
それも星の影響と考えてもらってOKです！

星の影響はズレることがある！

星の影響が数日前後する理由については
別の記事で詳しく書いてあるので
そちらを見ていただけたらと思います。

星の影響がズレる理由はこちら

今回は特に質問が多い
新月や満月
上弦の月、下弦の月といった
大切なタイミングでの影響のズレについてお伝えします。

特に影響が出やすいのは前後3日間

新月・満月・上弦の月・下弦の月の星読みで書かれたことが
ぴったりその日に起こることもありますが
2日前に出たり
1日後に出たり
影響が数日ズレて現れることも多いです。

これまでの経験や
いろんな人を見ていると
ズレるのは前後3日間くらいかな。

たとえば、8/10の新月なら
8/7〜8/13（±3日）の間に
それが象徴する出来事が起こる人が多いです。


また、早いと1週前くらいから
「なんとなくそうかな？」的なことが
起こったりもしますし

遅いと、1週間過ぎた頃から
「遅ればせながら…（照）」的なことが
起こったりもします。

なんで影響がズレるの？

これは
新月や満月を“点”として見るのではなく
流れとして考えていくと理解できます。

新月・満月は節目であると同時に、通過点でもある

満ち欠けを繰り返す月の
満ちきった状態を満月
欠けきった状態を新月といいます。

月が満ちた状態（満月）＝完成
月が欠けた状態（新月）＝はじまり
と捉えると
満月と新月は大切な節目だと考えられます。


しかし、満月で満ちた月は
そこで止まることなく
新月に向かって欠けていきますし

新月で欠けきっても
またすぐに
満月に向かって満ちていきます。

そのことから
新月と満月も
月の満ち欠けの流れの一部であり
全ては続いていると捉えることもできます。

満月、新月、上弦の月、下弦の月といった
イベントだけで見ると
当日だけに意味があり
当日だけが大切なように感じてしまいますが
イベントも月の満ち欠けの流れの一部
全ては“流れである”と考えると
前倒しで影響が出てくるのも
後になって影響が出てくるのも
なんとなく理解できるのではないかと思います。

星読みが当たる＝「整いました！」のサインです！

いずれにしろ
星読みが当たるということは
「流れに乗る準備が整いました！」のサインです。

少し早めに準備が整えば
少し早めに影響が出るし、
整うのに時間がかかれば
少し遅れて影響が出ます。

ですので
多少の時差があっても
「このことかもしれない」
とピンときたら
「自分は今流れに乗っている」
と思って
自信を持って、進んでいってほしいと思います。