ここ最近「このまま進んでもいいのだろうか」「こっちを選んでもいいのだろうか」「どっちを選べば幸せになれるのだろうか」と悩んでいる人がとても多いのですが、それは2023.2/14に起こる蠍座下弦の月が大きく影響しています。
あなたに今何が起こっているのか、どう答えを出していけばいいのかが知りたい人は、ぜひこの記事をチェケロしてみてくださいね。
6年間にわたってチャコを苦しめた原因不明の病が快方に向かっていったのは
驚くべき“あること”がきっかけでした。
6年間にわたってチャコを苦しめた
原因不明の病が快方に向かっていったのは
驚くべき“あること”がきっかけでした。
それは
「治そう」と思うのをやめたことです。
自分で言うのもなんですが
チャコはものすごく真面目です。
決めたらどんなことでも絶対に守るタイプで
6年間、元気な心身を取り戻すために
・規則正しい生活をすること
・適度な運動と筋トレ
・食事の見直し
・糖質制限
・栄養を補うためのサプリ
・漢方
・自己啓発本を読む
・カウンセリングを受ける
・ヒーリングを受ける
・お祓いを受ける etc…
ジャンルを問わず
思いつく限り、ありとあらゆる全てのことを
真面目にやり尽くしてきました。
それでも、体調はよくなるどころか
どんどん悪くなっていき
最終的には
体調がしんどくて横になりたいのに
体が痛くて横になることもできず
真夜中に
ベットの上に座って泣いている
なんて日々を過ごしていました。
「もう、疲れた」
というのが本音でした。
6年間
「絶対によくなる」と信じて
最善を尽くしてきたんです。
これでよくならないなら
もう無理。
お手上げです。
その時、チャコは思ったんです。
「治すのは諦めて
この体で生きていくことを受け入れる方へ
切り替えた方が幸せなんじゃないか」
これは
今までに考えたことのない選択肢でした。
はたして
「元気になりたい」
という気持ちが捨てられるのか
治すことを諦められるのかは謎でしたが
それでもやってみる価値はあるかもしれない。
そう思い
チャコが選んだのは瞑想でした。
なぜ瞑想だったかというと
体調不良を治すために
たくさんの本を読んできましたが
どの本にも
「自分を受け入れるには、瞑想がいい」
と必ず書かれていたからです。
もちろん
やれることは全てやってきたチャコなので
今まで自分で瞑想もしていました。
しかし、どの本にも
「瞑想がいいよ」
「瞑想で人生が変わるよ」
って書いてある割には
効果が感じられませんでした。
そのことから
ずっと心のどこかで
「やり方が違うのかもしれない」
と思っていたので
この際、しっかり瞑想を習ってみよう!
と思ったのです。
そして出会ったのが
瞑想を教えていたクォッカでした。
クォッカと出会い
きちんと瞑想を習い
「この体でもいい」
と思えるようになってから
チャコの人生は大きく変わっていきました。
体調はみるみる良くなり
星読みも再開できて
今までできなかったことが
どんどんできるようになっていきました。
***
実はあの時
瞑想の他にも
ある有名な病院に長期入院して治療する
という案も出ていました。
それはもちろん「治すため」です。
でも、チャコは
「治そうと思うのをやめる」選択をしました。
これまで
健康な体を取り戻すことしか
考えてこなかったチャコにとって
それはとても勇気のいる決断でした。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ?」
という安西先生の言葉も
頭の中で繰り返し聞こえます。
チャコが
元気に過ごせる日は来ないかもしれない。
ただ、もう…
頑張るのに疲れてしまったんですよね。
ただでさえ
疲れてしまって倒れたわけなのに
倒れてからも
まだ必死に頑張り続けた6年間。
そろそろ
自分の体を受け入れる時期かがきたのかもしれない。
そう思い、チャコは瞑想を選びました。
今思うと
あの時の
「治すのをやめる」と決意したことで
チャコは人生を選び直すことができた
と感じます。
あの時、あのまま
「絶対に治る!」と自分を奮い立たせて
病院に入院してたら…
今もまだ
チャコは不調に苦しんでいるのではないかと思います。
もしかしたら
すごくいいお医者さんに出会えて
治っていたかもしれないけど
クォッカには出会えていませんでした。
さて、なぜこんな話をしたかというと
今回の下弦の月が
「貫くか」それとも「やめるか」を決める
大切なタイミングとなっているからです。
もしもこのタイミングで
形は違えど
あの時のチャコのように
今までやってきたことを
このまま貫くのか
(これまで通り続けるか)
それともやめるのか…
選択を迫られるような出来事があった人は
まさに今
人生を選び直すタイミング
がきているということです。
どちらを選ぶのか
この選択によって
大きく未来が変わっていきますので
よく考えて後悔のない答えを出していきましょう。
人生を選び直すきっかけをくれる下弦の月で起こりやすいこと
「あぁ神様…どちらを選べば私は幸せになれますか?」
選択に迷う人が続出
今回の下弦の月では
「自分はこのままでいいのか」
「これを貫けば本当に幸せになれるのか?」
「変えた方が(やめた方が)幸せになれるんじゃないか?」
と悩まされるような出来事が起こりやすいです。
たとえば
仕事が評価され
大きな仕事を抜擢されて嬉しい!
だけど家庭は最近、どんどん崩壊に向かってる。
夢に向かって一生懸命頑張ってる。
毎日充実してるし、やりがいも感じている。
だけど、結果が出ない。
嫌いじゃない。むしろ好き。
でもなんだか最近
友達に違和感を感じるようになってきた。
資格を取るために
頑張って勉強してきたけど
なんだかつまらなく感じてきた。
ずっと、好きで続けてきたことが
最近苦痛になってきている。
大好きな人から
プロポーズを受けて幸せ!
だけど、結婚していいのか悩む自分もいる…
大好きな彼。ずっと一緒にいたい!
だけどまた浮気が発覚した。
といった感じです。
ピヨの奥さんも
編み物教室の先生を再開するかどうかで迷ってるっぴ!
でもなんで、今そういう人が多いんだっぴ?
それはね
今回の下弦の月が
もう一度、人生を選び直す
きっかけをくれているからなんだ!
影響を与えている星は?
今回の下弦の月で
大きく影響を与えているのは
太陽と重なる土星です。
土星は私たちに厳しい現実を突きつける星。
しかし、土星は
決して私たちを苦しめようとしているわけではなく
むしろその逆。
私たちに
きちんと幸せになってもらいたいからこそ
今のやり方で…
今の考え方で…
この人で…
今の仕事で…
「あなたは本当に幸せになれるの?」
と厳しい現実を突きつけてくるのです。
そう。それは親心のようなものです。
また、今は水星と冥王星も重なっていて
これは
「考え直し」とか「仕切り直し」の
チャンスを私たちに与えてくれます。
今回の下弦の月は
あなたが
ちゃんと幸せになれるように
どう生きるか、何を選択するかを
考え直し、選び直すタイミングです。
今まで見ないようにしてきたことと
向き合わなければならない人もいるかもしれませんが
人生を選び直せるチャンスって
滅多にやってくるものではありません。
だからもし、今回の下弦の月で
「貫くのか」「やめるのか」で悩むことがあった人は
楽な方ではなく
大変でも
あなたが幸せになれる方を選んでほしいと思います。
「貫くか」それとも「やめるか」で悩んだ時に後悔しない答えを出す方法。
最悪のケースを想定してみること
ポジティブこそ正義である
と刷り込まれている私たちは
頑張って続けていれば
「きっと大丈夫!」
「きっと良くなる!」
「きっとどうにかなる!」
と思いたいし
思った方がいいと考えているふしがあります。
たしかに
「うまくいかなかったらどうしよう」
「失敗するかもしれない」
と思うと
勇気も自信もなくなって
思い切れない…なんてこともあるので
ポジティブ思考は大切です。
だから、いきなり
「最悪のケースを想定する」と言われても
腑に落ちないかもしれません。
しかし、今からお伝えする話を読んだら
あなたの考え方は変わるのではないでしょうか?
周りに反対された恋を押し切って結婚したAちゃんとBちゃんの今。
反対を押し切り、18歳年上の彼と結婚したAちゃん
Aちゃんは
チャコが学生時代のバイト先で知り合った
かなりの美人さん(当時20歳)。
落ち着きもあるし
大人っぽいし。
「年が近いのに
この余裕はなんだろう」
と気になる存在でした。
ある日、
バイトの女子メンバーで
飲みにいく機会がありました。
若い女の子が集まれば
当然話題は彼氏がいるかいないかの話になるわけで。
そこにはAちゃんもいて
聞かれるわけです。
「Aちゃんは彼氏いるの?」
そしたらAちゃん
なんと18歳年上の彼氏がいることが発覚。
「おじさんじゃん!」
「ヤバいヤバい!」
とみんなは盛り上がり
そこからはもう
Aちゃんの彼氏の話で持ちきりになりました。
聞くところ
出会い方も健全だし
(ダンススクールのOBだったと思う)
彼氏さんも誠実そうだし
経済的にもきちんとしている人で
はじめはみんな
「すごいね〜大人だね〜」
とか言って呑気に祝福していたのですが
気を許したAちゃんが
「私が大学卒業したらすぐ結婚したいんだよね」
とポロッと言った瞬間
一緒に祝福していたCちゃんが
いきなり強い口調で
「それはやめた方がいい!」
と言ったんです。
和やかムードから
一瞬にして空気が変わりました。
「なんで?」
と戸惑いながら聞き返すAちゃん。
俯きながら
ボソボソと話し出すCちゃん。
「私の幼稚園で仲良かった子の
お父さんとお母さんも
年がすごく離れていてね…
その子のお父さんに会った時は
年少さんの運動会でだったんだけど
私…おじいちゃんかと思ったの。
その子もお父さんと一緒にいるのが
少し恥ずかしそうだった。
でもその子の家族、みんなすごく仲良かったの。
その子のお父さんも
友達の私のことまで
すごく可愛がってくれて。
だから私も大好きだった。
でね、年長さんになって、
また運動会があって。
その子のお父さん
他の若いパパたちと一緒に
リレーに参加してね
走ってる時に急に倒れてさ。
死んじゃったんだ。
心筋梗塞だって。
Aちゃんには
そんな思いしてほしくないな。」
このCちゃんの衝撃的な言葉
きっとチャコは一生忘れないでしょう。
***
卒業後すぐに
Aちゃんは18歳年上の彼氏と結婚しました。
ご両親にも
反対されたらしく
あまり、祝福されない結婚だったらしいですが
それでもAちゃんはとても幸せそうでした。
さて、今Aちゃんは39歳。
旦那さんは57歳です。
14歳と10歳のかわいい女の子がいて
あの時反対していた両親は
彼女たちにベタ惚れらしいです。
とても幸せに暮らしています。
Aちゃんは
日々、長生きご飯の研究をして
たまに、家に招いて料理教室を開催しています。
そのおかげか
旦那さんは結婚前よりも
体重も落ちたし
健康で、若々しくなったそうです。
Aちゃんはこう言います。
「みんなが言うように
18歳も年上だから
早く死んじゃうかもしれない。
でも、だからこそ
一緒に元気でいられる時間に感謝しかなくて
彼との人生を
大切に生きようって思えるんだ。」
反対を押し切り、フリーターの彼と結婚したBちゃん
当時35歳のBちゃんは
子供が欲しかったので
結婚に焦っていました。
付き合って4年になる彼氏がいたのですが
その彼は定職につかず
バイトを転々としているような人で
なかなか結婚には踏み切れずにいました。
(喧嘩してすぐやめてくるらしい)
そんなある日
妊娠がわかりました。
彼に報告すると
ものすごく喜んでくれて
「ちゃんと真面目に働くから、結婚しよう」
とプロポーズしてくれたらしいです。
しかし、結婚の報告をしにいくと
「結婚はしないで、実家に帰ってこい」
とBちゃんの家族は大反対。
今までBちゃんから
彼の話を聞かされていた友達も全員
「そいつは絶対に変わらないからやめろ」
と反対していました。
Bちゃんも悩んでいましたが
最終的には
彼の「生まれ変わる」と言う言葉を信じて
周りからの反対を押し切り
今まで働いていた仕事を辞め
結婚し、子供を産みました。
***
現在、Bちゃんは37歳
子供は1歳です。
旦那さんはというと
妊娠発覚後
仕事を見つけたらしいのですが
すぐにやめ
今は仕も探さずに
Bちゃんのヒモのような生活をしています。
最近は
子供のために少しずつ集めてきた
ベビーグッズや
結婚、出産のお祝いでもらったカップなどを
メルカリで勝手に売って
そのお金で飲みに行っていることが発覚し
Bちゃんは本気で
離婚を考えているそうです。
Bちゃんはこう言います。
「変わってくれるって信じてたのに…
みんなの言うこと、聞いておけばよかった。」
同じように結婚を反対されていた2人。明暗を分けたものとは?
身内や、仲の良い友達に反対される相手というのは
なにかしら大きなリスクがあるのだと思います。
今回の2人は
どちらも周りから反対された結婚でしたが
Aちゃんがうまくいき
Bちゃんが失敗したのは
(ちょっとBちゃんの旦那さんがクズすぎて
比べられないのですが…)
その相手を選んだ時の
リスク(最悪のケース)を
きちんと理解した上で
覚悟を持って結婚したかどうかにあると思います。
Aちゃんが反対された理由は
「年齢差」でしたが
Aちゃんは
年齢差がある相手と結婚するリスクを
きちんと理解した上で結婚し
うまくいっています。
Bちゃんが反対された理由は
「定職につかない」でしたが
Bちゃんは
「きっと変わってくれる」
という願望だけを見つめ
「もしかすると定職につかないかもしれない」
というリスクを無視して結婚し
今、後悔しています。
最悪のケースを想定してみることは、とてもポジティブなこと。
いかがでしょうか?
もしもBちゃんが
「彼は変わってくれない可能性もある」
と考えていたら…
彼とは結婚せず
シングルマザーの道を選んだかもしれないし、
彼の代わりに働けるように
仕事を辞めていなかったかもしれません。
そうしたら
また別の苦労はあったかもしれませんが
両親からの援助を受けれたかもしれないし
今ほど、働かない旦那さんへの
ストレスは感じず、自分が働いて家族を養えていたかもしれません。
迷った時は
最悪のケースを想定することで
「それでもやりたいのか」
「実はそうでもないのか」
自分の本当の気持ちが見えてくるよ。
最悪を想定して、それでも「やりたい!」と思ったら楽観的に進もう!
ネガティブなことを考えると
そのような現実が引き寄せられてしまう
と思う人もいるかもしれませんが
最悪なことを想定することで
Aちゃんのように
事前にそうならないための
行動を起こすことができ
回避できることもあるし
もしも、起きてしまったとしても
きちんと想定していた分
窮地に立たされた時の対応も
その結果も全く違ってきます。
ですし
困難を乗り越えていくのが人生ですからね。
なので
それを選択することで生まれる
リスクやデメリットを考え
きちんと理解した上で
それでも「本当にしたい」と思うなら
覚悟を決めて
迷わず貫く道を選んでください。
そういう人、宇宙は大好きですから。
ものすごく応援してくれるはずです。
しかし
最悪のケースを想定し
「そんな未来は絶対に受け付けません」
と拒否するのであれば
その道は
あなたの幸せにつながる道では
ないのかもしれません。
今回の下弦の月は貫くのもOKだし、違う道を選んでもOK。
今回の下弦の月は
「貫くか、やめるか」を決めるタイミング
です。
チャコはよく
うまくいかないことがあっても
「それは、宇宙からのお試しで
あなたの覚悟が試されているから
貫く勇気を持ちましょう」
とお伝えしていますが
今回の上弦の月はあなたの
覚悟を試しているわけではなく
道を決め直すチャンスをくれています。
だから
貫くのもOKだし
違う道を選んでもOK。
どんな答えを出したとしても
それが君が悩み抜いて出した答えなら
星たちは
君が出した答えを応援してくれるから
安心して選択しよう♪
「私はこの道で後悔しない」
と思うなら
そのまま貫いてOKだし、
昔のチャコのように
「これでいいのだろうか」
と疑問を感じながら続けていることは
思い切って別の道を探してみよう!
【自分の本心が1発でわかる質問】
どうしても決められない時は、この質問をしてみてください。
今回の下弦の月で貫くべきか、やめるかの選択に迫られ
答えが出せない人は
自分にこう質問してみてください。
「まだ、はじめる前の状態で
やるかどうか選べるのだとしたら
私はもう一度これを選ぶ?」
まだ彼と付き合う前で
交際するかどうか選べるとしたら…
まだ就職中で
どこに就職するか選べるとしたら…
まだ習い事を始める前で
好きな習い事が選べるとしたら…
あなたはもう一度選びますか?
質問してみてください。
YESかNOか。
この質問であなたが
貫きたいか、やめたいと思っているのかとうか
本当の気持ちがわかります。
下弦の月からのメッセージ 〜真実を見つめる勇気を持って〜
今回の下弦の月で悩む人は
心のどこかに
「このまま進んでもいいのだろうか」
「こっちを選んでもいいのだろうか」
「どっちを選べば幸せになれるのだろうか」
という迷いを抱えている人だと思います。
どの道を選べば正解なのか…
それは誰にもわかりません。
しかし、覚悟を持って選んだのなら
どの道を選んだとしても正解になります。
今回の下弦の月は
あなたに
真実を見つめる勇気を与えてくれています。
もしも今
どうしようか迷っていることがある人は
この下弦の月のタイミングで
それを選択したらどうなっていくかを
希望や願望を入れずに
現実的に考えて想像してみてください。
今までは怖くて
考えることができなかった人も
勇気を出してくださいね。
いいことも、悪いことも全て想像できたら
もう一度
自分の気持ちを確認してみてください。
「それでも私はこの道を進む」
と思えているのなら
あなたはたとえ、その道で失敗したとしても
「この道を選ばなければよかった」
とあなたが後悔することはないでしょう。
逆に
「そんな人生絶対やだ!」
と思うのであれば
あなたには別の選択肢があるかもしれません。
蠍座下弦の月で不調が出やすいのは【デリケートゾーン】
今回の下弦の月の前後1週間は
デリケートゾーンの不調に注意です。
気をつけたい不調
・生殖器の不調・粘膜・不正出血
・膀胱炎・肛門・生理痛・排卵痛・痔
おすすめの過ごし方
もし、婦人科系で不安がある人は
この機会に
病院で診てもらうのがおすすめ。
また、この1週間は毒出し(デトックス)に最適のタイミングです。
バスソルトを入れたお風呂で
半身浴をしたり
食事に気を付けてみたり
体を動かして汗をかくなど
デトックスを意識してあげると
ホルモンバランスが整い、不調が和らいでくるはずです。
チャコからのメッセージ:途中でやめることは、恥ずかしいことじゃない
何かをやめるのって
すっごく勇気がいることです。
仕事・恋愛・習い事・追いかけていた夢…
だって、ずっと信じて頑張ってきたんだから。
やめたらそれが
「間違っていた」って認めるみたいで…
自分の時間を無駄にしたみたいで…
負けたみたいで…
今更やめることなんてできない。
でもね、もしも
それが情や、意地で続けてるだけなら…
やっていても喜びや楽しみを感じられないのなら…
もう、それが辛くなっちゃったなら
思い切って別の道を探してみるのもありだと思います。
たしかに、やめることで
今まで築き上げてきたものが
無駄になってしまうかもしれません。
だけど
それを終わりにすることで
ようやくあなたは
次の物語のはじまりのページを
めくることができるのです。
私たちは
常に正しい道を進めているわけではなく
あっちへ行ったり
こっちへ行ったり
迷ったり悩んだりしながら
自分の道を見つけていきます。
1本の道を歩んでいた時間が長い人ほど
別の道に変えるのには勇気が必要です。
しかし、終わりとはじまりは
いつでもセットです。
あなたが終わらせることで
次の夢がはじまります。
今回の下弦の月は
人生を選び直すチャンスです!
本当はやめたいのに続けていること
疑問や違和感を感じながら続けいることがあったら
このタイミングで終わらせて
本当に生きたい人生を選択し直していきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
この記事がお役に立ちますように。゚.o。*:.☆。.:*
コメントはペンネームでね♪