2020.12/23〜2021.1/3　今週の星の動き

【 2020.12/23〜2021.1/3の星読み 】

今週は
30日、蟹座の満月が起こり
1日は新年
いよいよ2021年の始まりとなります

星読みにとっての
1年の始まりは春分なので
1/1は“普通の日”扱いなのですが

やはり日本人にとって
お正月＝1年の始まりですから
気持ちがきりっと引き締まり
「節目感」を感じる人も多いと思います

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2020年は
本当に激動の1年でした

特に年末は
月食・日食
グレートコンジャンクションと
立て続けに大きな動きがありましたが

この年末の
激しい星の動きによって私たちは
少しずつ新しい流れを受け入れ
これまでの価値観を手放していく準備をしてきたわけです

さて
30日蟹座で起こる満月は
グレートコンジャンクション後に起こる
初めての満月で
太陽と月とASCと重なる天王星が
調停という形を作っているのがとても印象的です

まずASCと重なる天王星ですが
ASCは満月からの
全体の雰囲気を表します

そこに「変化」や「改革」を表す
天王星が重なっているということは
この満月を機にますます
“この世は変わっていく”ということになります

また、その天王星が
満月と月と調停を作っているということから
満月は「手放し」のタイミングですから
こも何月を機に
『私たちは変わっていくために何かを手放していくことになる』
と読むこともできます

んで、その手放していくべきものっていうのは
満月は
蟹座の月と山羊座の太陽によって起こりますから
蟹座的な
プライベートの過ごし方や
個人としての満足（幸せの価値観）
山羊座的な
公の自分（社会の中での自分）のあり方や目標

つまり
変わっていくために
『今まで続けてきた
生き方や価値観を手放していくことになる』
ということです

こう書くと
「無理に変わらなくちゃ」
「手放さなきゃ」と焦る人もいると思うのですが

今回は安心して大丈夫

ちょうど年も変わり
気持ちも新たに頑張ろう！と思える時期ですし
満月と天王星の関係はとてもいいので
自然とすんなり
「変わっていこう」と思える人が多いはずです

ただし
土星・木星と天王星
火星と冥王星が90度ですので

これまでの価値観に執着してしまっている人にとっては
キツイ満月…
というか今後はキツイ時代となっていくでしょう

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年末年始
もし時間のある人は
2020年で
うまくいったことと
いかなかったことについて
書き出してみるといいと思います

その時ですが
なぜうまくいったのか
なぜうまくいかなかったのか
その理由も一緒に考えて
書いてみてください

そうすると
面白いほどに
うまくいったことは
無意識だとしても
きちんと変化の流れに乗れていて
（その状況にあった臨機応変な対応ができていて）

うまくいかなかったことは
これまでのやり方だったり
価値観に執着してしまっていたことがわかると思います

＊＊＊

その作業をしていくと

仕事を変える
働き方を変える
付き合う人を変える
好きなことを変える
家を変える

といった目に見える変化だけが
変化ではないことに気づくことができると思います

むしろ
そこを変えただけで
「変化の波に乗れた」と思ってしまうことこそ危険です

＊＊＊

星は誰にでもできることしか求めてきません

ーー 誰にでもできる変われること ーー

それは
心・考え方・生き方を変えることだと思います

そして私たちは
この1年間で身をもって

変わる必要性と変わり方を学んできました

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自分で思っている以上に
私たちには思考の癖がついています

そこに気づき
これまでの価値観や概念（思考の癖）を取っ払った状態で
今起きているありのままを見つめ
最善の判断ができるようになること

これが
新しい時代の流れに乗る
最大の秘訣です

それでは
良いお年をお迎えください

この記事が誰かのお役に立ちますように｡ﾟ.o｡*:.☆。.:*

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追伸

思考の癖の外し方ですが
瞑想がオススメです

ただし
闇雲に瞑想していても

あまり効果は期待できませんが

パナシーア瞑想では
思考の癖を外すのに特化した瞑想を習うことができますよ！

来年から本格始動ですので
瞑想に興味ある方
時代の変化に乗りたい方は是非(*´ω`*)