【2022年10月】蟹座下弦の月 「彼じゃなくてもいいんじゃない?」

2022.10/18は蟹座下弦の月です。
この記事では
今回の下弦の月で起こりやすいことや
過ごし方のポイントをお伝えしています。

「私のことを分かってほしい!」その気持ち、月の影響を受けています

ここ最近は
自分を出すことで
自分にふさわしい流れが舞い込んでくる
そんな流れができていました。

こういう流れの時って
なぜかわからないけど自分を出したくなる”
人が増えるのですが
みなさんはどうでしょうか?

自分を出すとは

・自分の本音を話す
(「本当はこう思ってるんだ」とか
 「本当はこう考えてるんだ」ってことを話す)
・「自分ってこういう人なんだよ!」と周りに伝える
(自分の得意なこと好きなこと 
  苦手なこと周りに公表する)
・自分のやっていることをどんどんアピールする
・自分らしさを大切にする

 (違和感を感じないでできることを大切にする
  それをすると心が喜ぶことをする)

といった感じなんですけど

チャコの知り合いには
「これは星の影響受けてるな〜」
って人ががたくさんいました。

例えば、
めっちゃ短かった
プロフィールを
超詳しく書き換えた人

ずっと興味があった分野の
グループレッスンを受けてみた人

旦那さんに
思っていることを思い切って伝えた人

というように、
周りの人に自分を知ってもらおうと
行動している人がたくさんいました。

自分らしさを出した、その結果は? 今回の蟹座下弦の月のテーマ

さて、今回の蟹座の下弦の月。

下弦の月は満月の結果を受け取り
次の新月から目指す
目標が見えてくるタイミング。

なので今回の下弦の月では
「自分を出したこと」の結果を受け取り
新たな目標が見えてくる人が多くなります。

最高な出方だと
自分を出したことで
周りからも良い反応が返ってきて
「自分を出してよかった!
もっと自分のことを知ってもらいたい!」
というポジティブな思いが出てくるパターン。

最悪な出方だと
頑張って自分を出してみたのに
・ぜんぜん伝わらなかった
・良い反応がなかった
・この人に言っても何にもならなかった
・言ったら反対された
といったショックな結果として
受け取るパターン。

下弦の月は
葛藤や問題が出てくるタイミングなので
人によってはそういう出方もしてきます。

しかし、大切なのは
自分らしさを出して
どのような結果を受け取っていても、
ここで心を閉ざさないこと。

というのも今回の下弦の月は
『わかってくれない人は、それでいい。
わかってくれる人を探すこと』

がテーマなのです。

もし、この下弦の月で
勇気を出して自分を出したのに
・良い反応が返ってこなかった
・わかってもらえなかった
・何も変わらなかった
と感じた人は

「わかってくれない人は、わかってくれなくていい。
 わかってくれる人と、私は繋がりにいく」

そう心に決めて
あなたのことを求めている人と
積極的に繋がりにいきましょう。

―。

あなたのことを受け入れ
あなたのことを
「必要だ」と言ってくれる人・環境は
必ずあります。

「この人だ!ここだ!」と思える
自分の居場所が見つかるまで
何度でも勇気を振り絞って
自分を出していってください。

あなたを愛してくれる人
応援してくれる人
同志になってくれる人と
自分を繋げていきましょう。

最高のパートナーや
自分の居場所を見つけられる人は
何があっても心を閉ざさない人。
「いつか出会える」と信じて
行動していける人なんだ♪

自分を変える、その前に…! 全体の大きな流れ

蟹座はとても自分のテリトリーを
大切にする星座ですが
だからこそ
自分のテリトリーから抜け出せないところがあります。
また、今回下弦の月が起きてる11ハウスも
更なる可能性を求めて
垣根を超えていくハウスです。


そこにとどまるのも
ここから飛び立つのも
あなたの自由です。

「この人だけ」
「ここだけ」
って思わないこと。

努力しても
分かり合えないのなら
分かり合える人
受け入れてくれる場所を見つけにいきましょう。



もしも今
「ここでは自分が出せない」
「自分らしく生きれていない」
と感じている人は

小さな世界の中だけで
自分をわかってくれる人を探すのではなくて
外の世界も覗いてみてください。

あなたらしさを出せないのは、
あなたの努力が足りないのではなくて、
環境が合わないだけかもしれません。

魚は陸地では泳げませんし、
鳥は水中では飛べません。

あなたにどれほどの
個性があっても、
環境が合わなければ
その魅力を存分に発揮できません。

自分らしく生きられていないと
感じている人は、
まずは、自分の周りの人や
生活環境を見直してみてくださいね。


ただし
闇雲に人に会ってみたり
新しいことをするんじゃなくて
・わかり合えそうな人
・のびのび生きられそうな場所

を見極めてつながっていくこと。

きっと
「私がいるべき場所はここだったのか」
と思える
最高の出会いがあるはずです。

蟹座下弦の月で不調の出やすいところ

今回不調が出やすいのは
です。

食べ過ぎ飲み過ぎはもちろん
悩みすぎやストレスでも
胃の不調は出やすいです。

胃の不良を感じた人は
頑張りすぎかもしれません。
少しペースを落として
自分を大切にする時間を増やしてあげてくださいね。

☆その他気をつけたい不調

・胸・助骨・食道・消化器・肝臓
・胃炎・胃痙攣・胃潰瘍・消化不良・むくみ

この記事がお役に立ちますように。゚.o。*:.☆。.:*

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この記事を書いた人

毎日星を読んでいるチャコです
星は私たちに気づきを与えてくれて
その気づきはやがて
生きる希望となります

まだまだ未熟者のカエルですが
星と共に少しずつ成長し
少しずつ前へ進んでいきたいと思っています

コメントはペンネームでね♪

コメント一覧 (4件)

  • いつもインスタ拝見してます!

    辞めると伝えた上司からのメールに、言わせておけばいい…と思ったものの。
    これがダメなのかな?と、言い返しました。

    私は最悪な出方でしたが、不思議なことに
    昨日の夜から急に肩周りがスッキリして
    数日前から胃痛と不快感を感じご飯を無理矢理飲みこんでいたのが今朝から治り…

    思わせぶりな態度を取られてたので
    私、この人のこと好きなのかな?と、もやもやしてたのも、嘘みたいになくなり(笑)
    今は『無』に近いです?
    存在消えた感じ?
    何だったんでしょう…

    彼じゃなくていいんじゃない?ですね

    • ノアさん

      コメントありがとうございます。
      「まさに!」の出来事が起こりましたね(*´꒳`*)

      「わかってくれない人はそれでいい。
       わかってくれる人を探しにいく。」

      せっかくこのタイミングでスッキリできたのですから
      次はノアさんのことを理解し
      必要だと求めてくれる居場所を見つけにいってくださいね^^
      応援しています。

  • いつも毎回、なるほどなぁと深く首を振り振り納得しています。

    サビアン占星術に深く興味があるのですが、
    その勉強方はどうすれば良いのですか?
    ネットで情報が手に入れられる事態ですが、
    学ぶとなるとどうすれば良いのでしょうか?

    • ふくろっくさん

      いつもご覧いただきありがとうございます。
      クオッカです。

      サビアン占星術にご興味がおありになるとのことですが、どのように勉強すればよいか難しいですよね。

      おっしゃる通りネットで情報が入る時代ではありますが、サビアン占星術の学び方に関してはほとんど情報が見当たらないようにも思います。

      そこで、簡単にですが、サビアン占星術を学ぶコツをお伝えさせていただきたいと思います。

      まず、サビアン占星術も、基本的な占星術の上に成り立つものですので、占星術の基本的なことを学んでいくことが第一です。

      そして、その後にサビアンを学んでいくのですが、サビアン占星術は「シンボルを読み解くこと」が肝になっていきます。

      サビアン占星術には牡羊座の1度から始まり合計360のシンボルがあります。それらすべてにサビアンシンボルと呼ばれる象徴があります。

      例えば、牡羊座の1度は「女性が水からあがり、アザラシも上がり彼女を抱く」というものですが、この抽象的な言葉の意味を理解して、現実の問題に落とし込んで解釈していく必要があります。

      このシンボルを読み解いていくためには、占星術だけではなく幅広い見識や人生経験が必要になります。

      ですので、サビアン占星術を学ぼうと思いましたら、まず、占星術の基礎を学び、その上で、各度数に与えられたサビアンシンボルと一つずつ向き合い、その意味を考えていくことが大切になります。

      サビアン占星術は「学ぶ」というよりも、現実の問題を通して「考えていく」という方が近いかもしれません。

      そういうところがサビアン占星術を学ぶことを難しくしている点でもあります。

      ですので、もし、サビアン占星術を学ぼうと思われる方がいたら、占星術の基礎を学んでいくことをしっかり行っていただき、並行して、各サビアンシンボルの意味を考え読み解いていくように私たちはお伝えしていくようにしております。

      そのような学習の進め方をしていただければ、私たちがどのようにサビアンシンボルを解釈して理解しているのか、『サビアン解説』通して学んでいただけるのではないかと思います。

      ぜひサビアン占星術も学び続けてみてくださいね。

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